受任と受胎告知のお願い

ええと、何となく字面が似ているなと。それだけです。
キリスト教徒の皆様ごめんなさい。
でも、処女厨は2千年の歴史かと思うと、ため息ばかり。
いやはや。


というわけで、弁護士センセイに会って正式な受任と債権者への受任通知をお願いしてきた。
法人個人の委任状に判子をぺたぺた押して、債権者一覧表のチェック。そして、着手金と裁判所への予納金として、あわせて60万円を預ける。
どうやらこの辺が相場のよう。
残りは終わってから。その金額や支払い方法は要相談とのこと。正直、どのくらい大変か分からないと金額見えてこないこともあり、要相談というのはやむを得ない様子。


なんというか、これで本当に会社潰すんだなと、若干感傷的になっております。
8年間それなりにがんばってきた実績とか信用とか、そういうものがあと数ヶ月でなくなるんだなと。それはこれまでもいろいろと破産に向けて動いてきたことで分かっているつもりだったのだけど、60万という大金をセンセイに渡して受け取りをもらって、ようやくリアルな実感がわいてきたのか。こう書いている自分にもよく分からないのだけど、そういう事にしておく。


まあ、感傷的になる暇はあまりないんだけどね。
やることはまだまだ沢山ありすぎ。
けどまあ、今日は早くに帰って酒飲んで寝よう。
おやすみなさい。