免責までの時系列まとめ

免責決定が出たことで「倒産」は一段落。
ここまでの流れをざっとまとめると、こんな感じ。
 

4月上旬 資金繰りに窮し、破産を決断。弁護士に相談
4月20日 弁護士に正式に破産申立を委任。受任通知発送
4月25日 従業員に正式に破産の事実を伝え、解雇通知。最後の給与支払日。
5月上旬 取引先に会社を整理する旨を通知。引き継ぎ開始。
5月下旬 事務所引き渡しに向けて撤去作業開始。
5月31日 従業員解雇
6月上旬 事務所備品類の整理、撤去。
6月15日 事務所、オーナーに引き渡し
6月下旬 破産申立に向けて書類作成。
7月中旬 東京地裁に破産申立
7月下旬 東京地裁から破産手続開始決定管財人と打合せ
8月 管財人から依頼された書類の作成。
9月 そのフィードバックと再作成。
10月上旬 従業員に未払賃金立替制度の証明書到着。
10月下旬 東京地裁で債権者集会と免責審尋。1週間後に免責決定・破産手続廃止

 
これ、こうやって書くだけで疲れるね。
借金をちゃらにするってのは、それなりに大変じゃないとまずい気もするけど。
 
さて、忙しくて書くのをサボっていた5月下旬以降の動きについて、そろそろまとめます。